こんにちは、外壁塗装職人の宮本です。
ブログをご覧いただきありがとうございます。
やっと少し落ち着いて楽になってきました。
花粉、、、。
私、つい2、3日前まで右目が真っ赤でした。
例の騒ぎのためマスクはしてるし右目は真っ赤で瞼は腫れあがっているしでとても体調が悪そうに見えるわけです。
昨今の事情から体調が悪く見えるのはお会いする方にとても怖い思いをさせてしまうので、開口一番「私の右目が真っ赤なのは花粉症のせいであって、けっして体調が悪いわけではありません。」と言わなければなりませんでした。
それがやっとおさまり、今年もなんとか乗り切りました。
さて、本日ご紹介の工事は屋根をシリコン樹脂で塗装して外壁は金属系サイディングを施工した住宅です。
施工前の画像です。
築20年の土屋ホームの住宅です。
10年前に他の業者で外壁と屋根を塗装しましたが今回はご縁があって当店で施工させていただくことになりました。
外壁の状態を診断したところ外壁ボードが内部結露の影響で凍害損傷しており、塗装するためにはかなりの枚数のボードを交換しなければならないという診断結果でした。
そこで思い切って外壁は全面金属系サイディングを施工することになりました。
施主様のご希望は外壁の2階部分と1階部分で色分けしてデザイン性を出したいとのことでした。
そこで画像にあるように2階の一番低い窓の下のラインで色分けしましょうということと、同じ品番のサイディングで色分けするのではなく違う品番で色分けしましょうというご提案をしました。
せっかくの背の高い住宅なのでその高さを半分で色分けするとずんぐりした見た目になってしまいます。また、同じ型番で色分けするより型番を変えて色分けした方がデザイン性が上がります。
完成です。
ゴージャスです!
施主様大満足で本当に良かったです。
そして嬉しいご評価をいただきました。
「各種別ごとの職人の方々、朝から夕方までバイク等障害物多数ある中で本当にていねいな仕事ぶりを拝見していました。
工事も予定どおり完成し妻ともども大満足をしております。又の機会あればぜひおねがいします。」
職人ともども本当に励みになります。
こちらこそありがとうございました。
今後もより一層喜んでいただける仕事を追求してまいります。
末永くよろしくお願い申し上げます。
※このブログ記事は施主様のご厚意により掲載の許可をいただいております。
施主様におかれましては心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。