こんにちは、外壁塗装職人の宮本です。
ブログをご覧いただきありがとうございます。
先日当店が大変お世話になっている札幌の整理収納アドバイザー渡部夏代さんに素敵なエコバッグをいただきました。
渡部夏代さんは札幌片づけBZ(ビーゼット)を運営している腕利きの整理収納コンサルタントです。個人宅や職域の整理収納に幅広い知識とアイディアを持っている方で、当店の倉庫や仕事場の資材・書類の整理について定期的に指導、コンサルをしていただいております。
生活空間の収納方法や職場での書類管理などお悩みの方は相談されてみてはいかがでしょうか。
このエコバッグは滝川市の丸加高原にある「そらぷちキッズキャンプ」と宇都宮の「うりずん」のコラボレーションで製作され、1枚500円でチャリティー販売されています。
素材がしっかりしていて、また、描かれている絵が子どもたちの豊かな感性に溢れ、とても気に入って使っています。
横型3種類
縦型2種類
そらぷちキッズキャンプは難病とたたかう子どもたちに夢のキャンプを実現させてくれる施設です。
2004年に難病とたたかう子どもたちの医療に携わる小児科医の方たちによって構想が始まり、現在に至っております。
外の世界に触れることが難しい子どもたちに大自然の素晴らしさを家族と一緒に体験することで、貴重な思い出にしてもらう。
とても素晴らしいことだと思いますね。
例えば、車いすの子を専用ハーネスで空を飛ぶような方法で屋外の施設を移動させたり、動物と触れ合ったり、農場で収穫体験をしてもらったりと、子どもたちの嬉しそうな笑顔が目に浮かびます。それを安全に実現できるように24時間対応の医療体制を整え、病種に適した食事の提供、バリアフリーを完備しております。
施設の運営はボランティアと寄付で賄っているとのこと、こんな素晴らしい施設が北海道に存在することが嬉しくなり、少額ですが当店も施設に寄付させていただきました。
だいぶん収束はしてきていますが、まだまだ現在はコロナ禍ということで感染対策をしたうえでのキャンプ体験となるようです。
それにしても、もう6月だというのに朝晩は肌寒く、日中の気温も上がりませんね。
キャンプに参加する子どもたちのためにも、夏らしいギラギラとした日が訪れますように。
おわり